ローゼンブリッジ代表
西尾友宏
◯プロフィール
1990年愛知県刈谷市生まれ
新潟大学理学部物理学科宇宙物理学研究室卒業（ブラックホールの研究を行う）
内閣府の地域おこし協力隊として広島県安芸太田町へ。隣町にあった貿易会社運営のぞうさんカフェ店長も兼任。ここでスリランカから輸入した商品や地元でしか知られていなかったハブソウ茶を商品化し、ECサイトで販売。およそ１ヶ月で完売する。このときに撮影技術やweb、動画制作を一通り学ぶ。
沖縄にてブックカフェ立ち上げのプロジェクトに参画し、クラウドファンディングを行い、目標額の2.5倍となる約250万円を集める。２年間カフェの店長を勤めた後、企業の広報活動を助けるためのローゼンブリッジを立ち上げる。現在はさらに活動の幅を広げ撮影技術と天文の知識をかけあわせたサービス、星空フォトも展開中。
大学時代〜
僕は大学の時から色々とイベントを起こすことが好きで暇を見つけてはフラッシュモブをやったり、武将隊の人を呼んで大学図書館のPVを撮影したり、商店街を活性化させるためのストップモーションを撮影したりしていました。思えばこのときから何かを広く告げるためのことをやっていた気がします。
そんなこんなで就職の時期になり、大学時代にやっていたようなことができるところはないかと調べていたら内閣府が行なっている地域おこし協力隊という制度があることを知りました。しかしいざ入ってみるとなかなかやりたいことができず、やきもきしていました。そんな中で隣町にぞうさんカフェという面白いカフェがあることを知り、よく行くようになっていました。
そして沖縄へ
そこはカフェでもありながらスリランカとの貿易を行なっていて、ぞうのうんちで作った紙製品や、ココナッツミルク、紅茶などを輸入し、動物園などに卸していました。その地域は自分以外の20代はほとんどいないような町だったため、イベント広報のための動画を作ったり、フライヤーを制作していろんなところに配ったり、ECサイトでちゃんと販売できるようにSEOを考えたりととにかく発信することに力を入れていました。
そうしているうちに2年半がたち、朝から出て帰ってくるのが夜中の２時とかで、月に１度休みがとれるか、という時もあるかという激務の上、給料もなかったため、さすがに限界でやめることにしました。
大学時代〜
僕は大学の時から色々とイベントを起こすことが好きで暇を見つけてはフラッシュモブをやったり、武将隊の人を呼んで大学図書館のPVを撮影したり、商店街を活性化させるためのストップモーションを撮影したりしていました。思えばこのときから何かを広く告げるためのことをやっていた気がします。
そんなこんなで就職の時期になり、大学時代にやっていたようなことができるところはないかと調べていたら内閣府が行なっている地域おこし協力隊という制度があることを知りました。しかしいざ入ってみるとなかなかやりたいことができず、やきもきしていました。そんな中で隣町にぞうさんカフェという面白いカフェがあることを知り、よく行くようになっていました。